歯の健康のためには、まず正しい知識を身につけてください。
このほかにも、なにか疑問がありましたら気軽にお問い合わせください。
当医院TEL.06-6976-8148
院長からのコメント
虫歯を削って詰め物をしたり、悪い歯を抜いて入れ歯にしたりするだけでなく、人間本来の社会活動、生命活動をサポートすることが、歯科医の勤めと考えています。
そのためには、歯周治療、補綴治療、歯内療法、予防処置、矯正治療、口腔外科、審美歯科、インプラント等のバランスのとれた総合治療が必要になってきます。
当然健康は人からもらうものではなく、自ら作り出す物(ヘルスプロモーション)で、努力なくして成功はありません。
目的を同じく持ち、患者様の咀嚼環境を保全し、「一生自分の歯で噛む」喜びを分かち合いたいものです。
院長略歴
経歴
・大阪府立高津高校卒業(昭和53年)
・大阪歯科大学卒業(昭和59年)
・大阪歯科大学大学院卒業(昭和63年)
・歯周病学にて歯学博士取得(昭和63年)

所属学会
・日本歯周病学会会員
・日本臨床歯周病学会会員
・アメリカ歯周病学会会員
・日本口腔インプラント学会会員
・日本再生医療学会会員
・日本糖尿病協会会員

趣味
・ラグビー、スキー、ゴルフ

参加研修会
・University of Southern California
School of Dentistry Department of Continuing Education on Dental Implantology 1995
・Oral Facial Institute International Continuing Education Program 1999
・SJCD,JIAD,PIO
・当医院研修室にて
月1回清純会歯科医療研究会を開催中
役職、資格
・日本歯周病学会専門医
・日本糖尿病協会歯科医師
・大阪歯科大学歯周病学講座講師(非常勤)
・大阪市立本庄中学校校医
・歯科医師臨床研修指導医
・東成区歯科医師会 特別顧問・相談役
・東成区学校歯科医会会長
・日本歯科医師会社会保険委員会副委員長
・大阪府歯科医師会常務理事
・大阪府診療報酬支払基金副審査委員長
・行岡保健衛生学園講師
・大阪歯科大学歯科衛生士学校講師

論文
・歯肉剥離掻爬手術後の新付着に関する研究
 ―歯肉結合組織、歯根膜および歯槽骨由来の培養細胞における形態的、機能的検討―
・The chemoattractive potency of periodontal ligament,cementum and dentin for human gingival fibroblasts.
・Ultrastructural sutudy on the new attachment to the curetted superficial cementum of human periodontally involved teeth
・その他 共著8編

著書
・Recent Adovances in Clinical Periodontology 1988 P629-630  
歯列矯正ってなぜ保険がきかないの?
保険診療では、治療内容、使用できる薬、材料等に細かいルールが決められています。それ以外の治療方法、材料等を望まれる場合は、自費診療になります。昨今、保険診療の財政的問題で、安全性のある高度先端医療すべてが保険導入されているわけではなく保険の枠のなかだけで、国民的ニーズに答えきれなくなってきました。歯科の分野では、インプラント、歯周再生治療、歯列矯正、審美歯科、審美補綴(オールセラミック等)、特殊義歯が上げられます。その他詳しい内容は、ご相談ください。
保険と自費ってどうちがう?
保険診療では、治療内容、使用できる薬、材料等に細かいルールが決められています。それ以外の治療方法、材料等を望まれる場合は、自費診療になります。昨今、保険診療の財政的問題で、安全性のある高度先端医療すべてが保険導入されているわけではなく保険の枠のなかだけで、国民的ニーズに答えきれなくなってきました。歯科の分野では、インプラント、歯周再生治療、歯列矯正、審美歯科、審美補綴(オールセラミック等)、特殊義歯が上げられます。その他詳しい内容は、ご相談ください。
定期健診って必要?
必要です。定期的な健診を行う事によって、歯やお口の疾病をコントロールし、現状を維持していく事が大切です。それ以外でも特に自覚症状がなく起こっている病気もありますので、予防、早期発見のためにも半年から一年に一回の健診をおすすめします。
どんなときに歯医者にいったらいいの?
歯が痛い、歯肉が腫れている等自覚症状がある場合はもちろん、少し歯がしみる、歯ブラシの時に出血する、朝起きたら口の中がネバネバする、歯肉がムズムズするなど虫歯や歯周病の初期症状があれば早めに歯科医院に行ってください。初期症状はいつの間にか無症状になることが多いですが、病気が治っているとは限りません。治療だけでなくブラッシングを含めた生活習慣指導やさまざまな歯の相談にもお答えします。お気軽にご来院ください。
バランスの良い咬合とは?
顎関節、歯、歯周組織、筋肉に症状がない咬合を生理的にバランスのとれているよい咬合と言えます。このバランスが崩れた場合、バランスがとれるように調節していきます。また、咬合関係を再構築しなければならない様なとき(全顎的なブリッジや総義歯)はそれぞれのブリッジや義歯が長持ちして咬んでもらえる様な咬合様式を作っていきます。
インプラントって本当にいいの?
今のタイプのインプラントが使用されるようになって、約20年であるため20年以上になると良し悪しの評価はしかねますが、インプラント術前のしっかりとした診査・診断と術後のメインテナンスを行うことによって、長期的な安定を望むことは可能です。虫歯にはなりませんが、歯周病には罹患のおそれがあります。しっかりとしたアフターケアーが重要です。
当院では術前にカウンセリング・CT撮影・模型分析などの診査・診断を行っておりますので、ご安心ください。
顎関節症って何?
顎運動時の顎関節部の痛み・起床時の咀嚼筋痛のだるさ・開閉口時の顎関節のパキッとなる雑音・開口量の減少などの症状がある病態を一括して、顎関節症といいます。
上記の症状を自覚、また心配されている方は、お気軽にご相談ください。
審美治療とは、どのようなことをするの?
ホワイトニングやラミネートベニヤなどが代表で上げられます。
ホワイトニングには、歯科医院内で行われるオフィスホワイトニング、自宅で行うホームホワイトニングがあります。これら二つは薬液を使います。また、後戻りするため定期的なメインテナンスが必要となります。歯の着色の原因がホワイトニング症例の適用とならない場合もあります。そういった場合の治療法として、また、前歯部の形態と色調の改善のために歯の表面一層だけ削り白い歯を接着するラミネートベニヤが使用されることがあります。
虫歯はどうしたらできるの?
お口の中にはたくさんの細菌がいます。その細菌はプラーク(歯垢)を住み家として糖を分解し、歯を溶かし出す酸を作り出します。その酸が歯を虫歯へと進行させます。すなわち、歯にプラークがついている時間が長い程虫歯になりやすくなります。細菌・食物・時間が揃った時に虫歯になりやすい環境となる訳です。そのため食後のブラッシングでのプラーク除去がとても必要となります。虫歯になっても軽度のうちに早期発見・早期治療をすれば長い間その歯は機能出来るので、早めの歯科医院への受診をおすすめします。
また、乳歯の虫歯の進行は永久歯より早いです。お子さんのお口の中に関心を持ち、確認してあげてください。
子供の虫歯予防は?
1歳から1歳半の乳幼児は前歯部の虫歯が多く見受けられます。これは別名ほ乳ビンう蝕と呼ばれます。スポーツドリンクや甘いジュースを就寝時にほ乳ビンを加えたまま寝かせることによって出来る虫歯です。出来るだけお茶などを飲ませるようにし、ほ乳ビンは早い時期にやめさせるようにしましょう。
2歳以降になると間食を覚え、虫歯が多くなる年齢になっていきます。歯と歯の間、歯ぐきの境目、歯の溝の虫歯が目立ってきます。保護者のしっかりとした仕上げ磨きが必要になってきます。また、おやつは甘い物を控え、ダラダラと食べさせないように時間を決めるようにしましょう。6歳になると大人の歯(6歳臼歯)が萌出し始めます。萌出時は歯ぐきを破って出てこようとするため痛みがあります。歯ブラシを当てると痛みのあるお子さんもおられますが、プラークを残さないようブラッシングをしっかり行いましょう。予防として歯科医院でのフッ素やシーラントの塗布をおすすめします。
<まとめ>
* 食生活を見直し、ダラダラと食べないよう食習慣や生活習慣を改善し虫歯リスクを減らすようにしましょう。
* 歯磨きを習慣化させ正しいブラッシング方法で毎日しっかりブラッシングしましょう。
* 定期的に歯科医院へ来院し、プラークや歯石除去を行うようにしましょう。早期発見・早期治療につながります。
* フッ素・シーラントを塗布し、歯質の強化を促しましょう。
ブラッシングとは?
自分では磨けていると思っていても、歯と歯の間や、歯と歯茎の境目、歯の溝などに磨き残しが多く見られます。 歯ブラシの毛先がしっかりあたっていないと汚れは除去出来ません。歯の形や大きさ、歯並びも人それぞれ違うのでお口の状態を診てからのアドバイスが必要です。歯周病の原因はプラーク(歯垢)ですから、それをためない、増やさない事が歯周病の予防にもつながります。
<ブラッシングのコツ>
1. 歯ブラシは小さめ(奥歯まで磨きやすい)、毛の硬さは普通〜やわらかいめを使用し、歯と歯茎の境目に歯ブラシの毛先をあてます。
2. 力を入れすぎず、軽く細かく動かして磨きましょう。強すぎると歯や歯茎を傷つけたり、知覚過敏になる場合もあります。
3. 短時間ではプラーク除去が期待できないので、時間をかけて磨く事がポイントになります。
4. より確実にプラークコントロールを行う為に、歯ブラシだけでは除去出来ない 歯と歯の間などには、歯間ブラシやデンタルフロスを使用すると効果的です。
<ブラッシング時の注意点>
ブラッシング時に歯と歯茎の境目を磨きすぎたり、フロスや歯間ブラシを使うと歯茎から出血する事があります。これは、歯肉の中でうっ血してたまっている悪い血液が出ているので、正しいブラッシングを続けていれば血行が良くなって歯肉も安定し、引き締まってくるので問題ありません。
歯周病とは?
歯周病とは、歯を支える骨が、プラーク(歯垢)の中で繁殖する細菌により自覚症状が無いまま減少して行き、重度に進行すると歯がぐらついたり、抜けてしまう病気です。プラークは歯ブラシで除去できますが、それを放置していると硬くなり歯石と呼ばれて歯ブラシでは除去できなくなる為、歯科医院で器具を使用して取り除かなくてはなりません。お口の中を清潔に保ち、細菌の数を減らすことが歯周病の進行を止める上で重要になります。また、歯周病の進行度合いを知る為には歯周ポケット検査も必要です。通常2mmまでが正常ですが、それ以上の深さになってくると炎症が進行し、歯を支える骨が無くなってきていると考えられます。この深くなった歯と歯茎の溝が歯周ポケットと呼ばれます。4mm以上になると、歯ブラシの毛先が届かない為、自分で取り除く事が出来ません。
<歯周病のチェックポイント>
1. 朝、起きた時に口の中がネバネバする
2. ブラッシングすると出血する
3. 歯肉が赤く腫れて膿が出る
4. 歯と歯の間に食べ物がつまる
5. 硬いものを噛むと痛い
6. 口臭がする
7. 歯がぐらつく
8. 歯がしみる
9. 喫煙
以上のことで気になるところがある場合は、歯科医院で一度チェックしてもらいましょう。